活字を追うということ
表紙に惹かれたわけではなく、「3月のライオン特集」と「男と、本。声優編」に惹かれて買いました。
久しぶりに雑誌というものを買った。
そしてこちらのブログもとてもご無沙汰。
（はてなブログを活用していたけど、何回書いても落ち着かなくて結局ここに帰ってきてしまう）
本を読むことは私にとって習慣であるけれど、
書いている人の熱量を感じるからダ・ヴィンチはその中でも結構好きです。
だってまだ60ページしか読めてない。3月のライオン特集しか読めてない。
熱量と戦いながら活字を追いかけることはとてもエネルギーを使う。
文字というものは不思議なもの。
ただそこにあるだけなのに、その言葉を選んだ人の思いが乗っている。
文章を書くことにエネルギーがかかることは体感として知っていたけど、
やっぱり読むことも疲れますね。
最近は仕事ばかりの日々をやめて、宇多田ヒカルじゃないけど人間生活を送りたくて、
休日をきちんと休むことを始めました。
頭の中が「働かなくちゃ」という気持ちでいっぱいで、
一つの仕事に集中しきれなくなっていて、心を動かすことをやめて過ごしていたなって反省して、
もっと仕事できるようになりたいし、それ以外にもやりたいことは沢山あるから。
ドラマやアニメ、バラエティを追いかける時間もできました。
しばらくは落ち着いて自分と向き合って、会いたい人に会う生活を選択しようと思います。
