cinnamon teacup

エンターテインメントに支えられている人の、ぽつりぽつりとしたひとりごと

日記 9/18-9/24

9/18

勉強習慣を脳が思い出してきた。ITパスポートを受検しようと思い、テキストを1日1章読むことにしている。一通り流して知識不足な箇所を補うスタイル。
巷では簡単な資格・・・意味のない資格・・・みたいに言われがちだけど、ぼんやりとしている言葉の意味を定義づけできるし、「学ぶことに意味がない」なんてことは、学びにおいてはないだろうと考えている。そもそも学習を継続する、ということにも意義があると思う。
漫画含め4冊読書もできたし、有意義な休日。

9/19

体は元気なんだけれど、ものすごく眠くて考え事が多い。
最近もやもやとしていることについて考えを巡らせていて、ようやく糸口が見えてきた。「物事を効率化すること」や「よりよくすること」を得意として、かつそれが好きなことと思っているけれど、真逆の手段で仕事をすることが多くて、それを自ら改善したり、提案することはあまり求められていないポジションにいる、だからその手段でやり続けるしかない、ということに気づいてしまって、私はずっとしっくりこない思いで日々を送ってしまっているのだ、ということが分かった。
一緒に働く人たちは一緒に働きたい人たちであっても、その時取った最善の選択が、いつの間にかズレてしまうことはよくあることだし、仕方のないことではあるのだけれど、それによって自分自身の首を絞め続けてしまうことは良くはないよなあ、という話。

9/20

若干調子が落ち気味。きっと天候のせい。
なんだか虚無という言葉が近い感覚で、責任を持ってやっていたことがひとつ落ち着いた(手放したに近いかも)タイミングで、思っていたよりも反応が薄くて、「あ、私相手からの感謝を求めてしまっていたな」と気づいたのだけれど、時すでに遅し体は反応してしまうのであった。という感じ。
海苔をたっぷり乗せた納豆ごはんと、縮緬雑魚をぱらりとかけた千切りキャベツのサラダでしっとり回復。

9/21

コワーキングスペースで仕事をした日。終わってからスターバックスで夢フラペチーノを飲んだ。数十年前(もうそんなに経つの?)にラジオ発でできたレシピで、バニラクリームフラペチーノにエスプレッソショットを追加してできる、ちょっと面倒だけど甘さ控えめで美味しいドリンク。退職してからも何度も飲んでいるお気に入り。自分に元気が欲しい時に、ティラミスがわりにいただく。

9/22

本当は出社日だったけれど、見える位置に蕁麻疹ができてしまって断念。オンライン1人でオフラインのMTGに参加するのは結構物理的だけじゃなくて少し遠さを感じる。
私自身はもしかすると、リモートよりオフライン適性の方がありそうだなと思う。性格的には1人行動大好きなんだけど、1人で作業を黙々としていると虚無がどこからかやってきがち。

9/23

友人と体力気力回復デー。オープンから立ち食いのお鮨屋さんに並び、舌鼓を打つ。美味しいものって舌から消えた瞬間に食べたことを忘れてしまうから不思議。
そのあとはキルフェボンのイートインで秋のケーキタイム。マロンのホットティーと、かぼちゃのブリュレタルトでお先に秋の味覚を満喫。
そのままカラオケで久しぶりに人と一緒に時間を過ごす。
この1週間どころか蕁麻疹対策で、2〜3週間ほど人とのお約束を断ったり、あえて予定を入れないようにしたり、長い間1人で過ごしていたら笑わない・喋らない・感情を動かさないようになってきちゃって、よくないなあって思ってた。
特に笑わない、が結構効いてて、心がかたりと動かない日々って人を曇らせるなと思う。よろしくは、ないよね。

9/24

部屋の掃除をしたり、勉強をしたり、整えた日。
2日連続だけどカラオケに行って本気で腹筋を使ってみたり、大きい書店を上から巡ってジャケ買いしたり。3冊気になったので買って帰ってきた。本を読むこともエネルギーが多少いるので、回復しながら読み進めていく。
引き続き本調子でないのはなんとなくわかっていて、やりたいことを後回しにしていたりとか、きっと環境や自分の意識をぐいっと変える必要のあるターンにきているのだと思う。適度に人に会ったり話したりしながら、「そうそう私ってこんなこと考えていたよね、見ないフリしてたけど」ということを掘り起こしていく時期なのかも。

今週はちょっと文量増やせたかも!