cinnamon teacup

エンターテインメントに支えられている人の、ぽつりぽつりとしたひとりごと

20/12/29 2020年買ってよかったリスト

12月もあっという間に駆け抜けて仕事納め。自分の力ではコントロールできないものに翻弄されながらも面白い1年だった。2021年はどんな年にしようかな、と思いながら、今年買ってよかったもの・使って良かったものを。

IKEA MICKE ミッケ デスク ホワイトステインオーク調73x50 cm


「もしかしたらそのうち転職してリモートワークになれるかもしれない。」とうっすら考え始めてまず買ったのが机。まさか年内に転職を決めることになるとまでは予想してなかったのだけれど。
そもそも筋肉がない&姿勢があまり良くないこともあって、今年かなりロキソプロフェンテープを使っていた。いい加減家にいる時間も増えたし、と実店舗をいくつか見に行って、部屋の角にぴったり置けるサイズ感をお値段、そして色味が好みだったので購入。一人で板から組み立ててまた腰を痛めたのもいい思い出。

・モダンデコ シェルチェア ファブリックタイプ

机を買うなら椅子を置かなきゃ。ということでまずは部屋も6畳なのでコンパクトな椅子を。ファブリックタイプのナチュラル木脚、モカブラウンカラーをセレクト。部屋が基本的にカフェ寄りのカラーでまとまっているのでこちらで。
お仕事用の、腰に優しいちゃんとした椅子ももちろん欲しいけど、オシャレぶりたかった。一回くらい。いいよね。

・モダンデコ AND・DECO セラミックファンヒーター スタンダードモデル

福島に住んでいても、東京で暮らしても、毎年必ずしもやけになる冷え性クイーンの私。今年も例に漏れず足がかゆい。ということでホットカーペットの上に乗らないデスクゾーンのために、コンパクトなファンヒーターを導入。
デザインがとっても可愛い。人感センサーが付いているので、動かないし足も温まっている時は静止してくれる優秀さん。なんといっても可愛い。


・ニトリ 着る毛布

この記事を書こうとしたら職場の同僚から「もう着る毛布売ってないんだけど!」と連絡をもらいびっくりしている。本当にページもない。なので上記モダンデコの着る毛布を代わりに載せちゃう。
ニトリの着る毛布、着ないで前から被って、コンパクトに畳む時用のポケットに足先を突っ込むと本当にあったかい。これを着てファンヒーターで温まるともれなく寝る。

PS4

11月のブラックフライデーAmazonでようやく購入。PS5が出始めた頃なので「なんで今更!?」と言われたけど、PS2すら大学3年生で買っている人なのでこれでしばらく楽しむ予定。画面綺麗になってるわ、Spotify連動できるわ、アマプラ見れるわで、結構日々感動している。ソフトはまずテイルズオブベルセリアを買った。Switchで終盤まで来てしまったテイルズオブヴェスペリアも買い直したいくらい。在宅が捗りそう。

Spotify Premium


サブスクより絶対にCD音源派なのは変わらないのだけれど(やっぱり音質とか聴こえてくる音の数はCDの方がいい)、新しい音楽の楽しみ方を覚えたのはSpotifyあってこそ。最初はDuoプランの恩恵に預からせてもらって、秋からはPremiumプランに移行。
今まではとにかくTSUTAYAでCDを集めて・・ってしていたけど、サブスクがあると「まず聴いてみて、オフラインでも聴きたいくらい気に入ったものをCDで」という楽しみ方ができるのである意味節約できたと思っている。2020年まとめが結構カオスだったので載せておく。クレビ好きになって良かったー!

・final TWS03R 

とにかく静電気女で、コートのポケットにiPhoneを突っ込んで、イヤホンで音楽を聴くと静電気がバチバチ耳に走るタイプ。冬は音楽を聴きたいのにこれだけが億劫。オシャレと音楽は冬との戦い。
そんな日々を180度変えてくれたワイヤレスイヤホン!!感謝しかない!!コロンとしたデザインも可愛らしく、音質もバランス良くとっても楽しい。ホームに落とさないように気をつけて使っている。
ドラムを叩くときもコードに手を引っ掛けて耳から抜ける心配もなくなって、ワイヤレスのおかげで生活が一変した。ありがたい。

生のエンターテイメントに触れる機会が激減してしまって、大好きなライブに行けなくなったり、なんとかチケットを取っても延期と中止を繰り返してうんざりしたこともあった。(今もうんざりしている)
そんな日々を繰り返して仕事だけまともにあって・・・というフラストレーションをうまく解消するのが、お買い物だった。でも無駄遣いじゃなくて、結果的に全部2021年フル活用するようになるものが揃って、なんだか人生って面白いなあと思う。人生を思ったように動かせたのか、波に乗れたのか。正解はなさそうだしわからないけれど。
来年はもっと、大好きなエンターテイメントに触れる時間が多くなりますように。